こんにちは!
ハイライトラボ クリエイターの
りょーすけ(@k1mtam_kkc11)です。
今回は
いがいと知らない
“一眼レフカメラってそもそも何? どういう意味?”
という疑問について、シンプルに解説します。
Q: 一眼レフってどんなカメラ?
A:こんなカメラ↓
と、イメージがつく方は多いかもしれませんね。
ですが、
・「一眼レフ」ってどういう意味?
・一眼レフとそれ以外のカメラの
見分け方は?
ここら辺って、カメラを趣味で
やってたりしないと
なかなか知り得ないんですよね。
ということで、シンプルに
解説していきますね。
以下の順番でお話していきます!
そもそもカメラとは?そのしくみを知ろう
はじめに、カメラのしくみを簡単に。
カメラは写真を撮るための道具ですが
その役割を果たすためには、
カメラにある、
「センサー」と「レンズ」
この2つの部品が欠かせません。
カメラは写真を撮るための道具ですが
その役割を果たすためには、
カメラにある、
「センサー」と「レンズ」
この2つの部品が欠かせません。
光を感知する「センサー」とは?
私たちの目に見えている物体は
太陽や蛍光灯などの「光」を常に反射しています。
物体が反射した光が目に入ることで
私たちはその物体を確認することができます。
この話と一緒で、
カメラは、人間の目と同じです。
カメラの四角い本体の中には
光を感知する「センサー」が入っています。
このセンサーが、
物体(撮りたいもの)が反射する光を
感知することで、写真を作り出しています。
太陽や蛍光灯などの「光」を常に反射しています。
物体が反射した光が目に入ることで
私たちはその物体を確認することができます。
この話と一緒で、
カメラは、人間の目と同じです。
カメラの四角い本体の中には
光を感知する「センサー」が入っています。
このセンサーが、
物体(撮りたいもの)が反射する光を
感知することで、写真を作り出しています。
センサーに光を集める「レンズ」とは?
先ほど説明した「センサー」が光を感知するためには
「レンズ」が欠かせません。
レンズは、撮りたい物体に向けられることで
物体から反射された光を集める役割があります。
センサーの手前にレンズがあることで、
センサーに光が集められます。
センサーとレンズ、この2つが揃って
写真が作られています。
「レンズ」が欠かせません。
レンズは、撮りたい物体に向けられることで
物体から反射された光を集める役割があります。
センサーの手前にレンズがあることで、
センサーに光が集められます。
センサーとレンズ、この2つが揃って
写真が作られています。
「一眼レフ」ってどういう意味?
カメラのしくみについて、簡単に説明しました。
では本題の、
「一眼レフ」とは何なのか?
一眼レフとは、
「眼(=レンズ)が1つ」で「レフ付き」 という意味なんです。
それぞれ説明していきます。
では本題の、
「一眼レフ」とは何なのか?
一眼レフとは、
「眼(=レンズ)が1つ」で「レフ付き」 という意味なんです。
それぞれ説明していきます。
“一眼”とは?
“一眼”とは、カメラについている「レンズの数」のことを指しています。
1つのレンズ(眼)だから、「一眼」。
納得ですね。
でも、「じゃあ2つレンズのカメラもあるの?」
という素朴な疑問が湧いてきますね。
そうです。実は有ります。
そもそも、昔のカメラというのは
レンズが2つ付いているものが主流でした。
カメラで撮りたいものを見るときに
“ファインダー”という「小さなのぞき窓」を見ます。
昔のカメラは、撮りたいものをファインダーで見るために
ファインダーへ光を集める(撮りたいものを映し出す)ためのレンズが
別で付いていました。
現代のカメラは、1つのレンズが
・ファインダーに撮りたいものを映し出す役割 と
・センサーに撮りたいものの光を集める役割
この2つの役割両方を担っているので
1つのレンズでOKなのです。
一眼という言葉の意味、お分かりいただけたかと思います。
でも、
「なんで一眼になったのか?」
「2つ目のレンズはなぜいらなくなったの?」
不思議ですよね。
それは、この後に説明する
「レフ」というものができたお陰なんです。
1つのレンズ(眼)だから、「一眼」。
納得ですね。
でも、「じゃあ2つレンズのカメラもあるの?」
という素朴な疑問が湧いてきますね。
そうです。実は有ります。
そもそも、昔のカメラというのは
レンズが2つ付いているものが主流でした。
カメラで撮りたいものを見るときに
“ファインダー”という「小さなのぞき窓」を見ます。
昔のカメラは、撮りたいものをファインダーで見るために
ファインダーへ光を集める(撮りたいものを映し出す)ためのレンズが
別で付いていました。
現代のカメラは、1つのレンズが
・ファインダーに撮りたいものを映し出す役割 と
・センサーに撮りたいものの光を集める役割
この2つの役割両方を担っているので
1つのレンズでOKなのです。
一眼という言葉の意味、お分かりいただけたかと思います。
でも、
「なんで一眼になったのか?」
「2つ目のレンズはなぜいらなくなったの?」
不思議ですよね。
それは、この後に説明する
「レフ」というものができたお陰なんです。
“レフ” とは?
レフとは、
「レンズが集めた光の方向を変えてくれる鏡」
のことです。
先ほど、昔のカメラにはレンズが2つあって
覗き窓(ファインダー)に撮りたいものを映し出すためのレンズ
が付いていた、という話をしました。
現代のカメラは、1つのレンズの光を
レフという鏡が
・ファインダーの方向
・センサーの方向
それぞれの方向に届けてくれます。
何もしていない状態だと、
レフはファインダー側に光を届ける状態になっています。
ですがカメラのシャッターを切ると
レフが回転し、光がセンサー側に届く仕組みになっています。
レンズが2つから1つになったのは、
“カメラの中に鏡を付ければ、レンズ1つでいいのでは?”
というアイデアが現実したからなんですね。
「レンズが集めた光の方向を変えてくれる鏡」
のことです。
先ほど、昔のカメラにはレンズが2つあって
覗き窓(ファインダー)に撮りたいものを映し出すためのレンズ
が付いていた、という話をしました。
現代のカメラは、1つのレンズの光を
レフという鏡が
・ファインダーの方向
・センサーの方向
それぞれの方向に届けてくれます。
何もしていない状態だと、
レフはファインダー側に光を届ける状態になっています。
ですがカメラのシャッターを切ると
レフが回転し、光がセンサー側に届く仕組みになっています。
レンズが2つから1つになったのは、
“カメラの中に鏡を付ければ、レンズ1つでいいのでは?”
というアイデアが現実したからなんですね。
まとめ
というわけで、
「一眼レフって、そもそもなんぞや?」
というテーマをお話させていただきました。
・レンズの数が1つ、つまり「一眼」(※昔は二眼だった)
・レンズが集めた光の方向を変える「レフ」が付いている
→ このようなカメラを「一眼レフカメラ」と言います
いかがでしたか?
ハイライトラボのブログでは
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今後とも当店の記事が
お役に立てば幸いです!
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「一眼レフって、そもそもなんぞや?」
というテーマをお話させていただきました。
・レンズの数が1つ、つまり「一眼」(※昔は二眼だった)
・レンズが集めた光の方向を変える「レフ」が付いている
→ このようなカメラを「一眼レフカメラ」と言います
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