こんにちは。
ハイライトラボの木村亮介です😌
以前ブログで、
「スポーツを写真で撮りたいあなたが
最初に買うべきカメラ」
というテーマのお話をしました。
(YouTubeでもお話しました。
まだ観てない方はぜひ😃👇)
この記事(動画)で私は、
スポーツの写真デビューの最初の1台
(この回は野球に絞って話しましたが)
として
・ソニー α6400
・キヤノン EOS R10
このどっちかがおすすめですと紹介しました。
これをご覧いただいた皆さんから
「で、結局どっちがいいの?」
というご質問を多くいただきました💦
どっちもおすすめなんですけど
じゃあ最終的にどっちにするかって、
判断つかないですよね🙇
ということで今回は
ソニーのα6400について
スポーツフォトグラファー目線で
おすすめポイントを解説していきます。
皆さんのカメラ選びと
スポーツ撮影ライフのスタートを
後押しできれば幸いです!
🔽記事を書いた人

スポーツフォトグラファー・映像ディレクター。“カメラでスポーツをもっと楽しく”をビジョンに様々な事業を展開中。
👇スポーツ撮影に役立つ情報をYouTubeで喋ってます😌
ちなみに動画でも同じ内容を解説しています!
動画で聞きたい方はこちら(2本立てです)👇
α6400の魅力って?
それでは今日のテーマ、
α6400についてのお話をしていきます。
いろんな魅力があるカメラですが、その中で
スポーツ撮影する人からすると
「これが良いんだよね〜」っていう
ポイントを5つに絞りました!
α6400についてのお話をしていきます。
いろんな魅力があるカメラですが、その中で
スポーツ撮影する人からすると
「これが良いんだよね〜」っていう
ポイントを5つに絞りました!
(1) 圧倒的コンパクトさ
まず1つ目、この圧倒的に
コンパクトなデザインですね。
スポーツ撮影する時に使うカメラレンズって
基本的に望遠レンズっていう
大型のレンズを使う必要があります。
撮りたい選手と距離がありますからね。
この望遠レンズは大きくて重いので
組み合わせるカメラ本体側は
できるだけ軽い方がいいんですよ。
α6400は重さ300グラム台、めちゃめちゃ軽いんです。
僕が好きなソニーの望遠レンズ
SEL70350G(70-350mm F4.5-6.3)
という望遠レンズがあります。
これとの組み合わせは1キロいかないですからね。
初心者さんや女性にも使いやすい
超軽量超望遠ユニットができちゃいます。
この軽さとコンパクトさでスポーツ撮影ができちゃうっていうのは非常に魅力ですね。
コンパクトなデザインですね。
スポーツ撮影する時に使うカメラレンズって
基本的に望遠レンズっていう
大型のレンズを使う必要があります。
撮りたい選手と距離がありますからね。
この望遠レンズは大きくて重いので
組み合わせるカメラ本体側は
できるだけ軽い方がいいんですよ。
α6400は重さ300グラム台、めちゃめちゃ軽いんです。
僕が好きなソニーの望遠レンズ
SEL70350G(70-350mm F4.5-6.3)
という望遠レンズがあります。
これとの組み合わせは1キロいかないですからね。
初心者さんや女性にも使いやすい
超軽量超望遠ユニットができちゃいます。
この軽さとコンパクトさでスポーツ撮影ができちゃうっていうのは非常に魅力ですね。
(2) オートフォーカス性能
はい、続いて2つ目。
2つ目はオートフォーカス性能がとにかく優秀な点です。
「オートフォーカス」というのは
撮りたいものにカメラが自動で
ピントを合わせてくれる機能です。
スポーツ撮影の場合は、
選手たちの素早い動きを追いかけて
しっかりピントを合わせて撮る必要があります。
ポートレートや風景の撮影と違って
ピント合わせが難しいのが
スポーツ撮影ですが、
α6400のオートフォーカスは素晴らしく、十分機能してくれます。
α6400のオートフォーカスって
何がすごいかっていうと、
ピントが合うまでの一瞬の速さと
ピントが1度合ったら外れない
「トラッキング性能」どちらも優れているんですね。
ソニーのプロ向けのカメラで
「α9」というカメラがあります。
このα9は、スポーツとか鳥など
動きの速い撮影向けに設計されてる
ほんとにガチプロ用のカメラなんです。
(その分値段もするんですけど)
で、α6400はこのα9の
「新世代動体予測アルゴリズム」と
同じアルゴリズムを搭載しているんです。
......。
はい、熱くなってきましたね。笑
要するに、ガチプロ用のカメラの脳みそと
同じレベルで賢ーい脳みそが
α6400には搭載されてる、
ということなんです。
なので初心者向けの
エントリーモデルなんだけど、
動きの激しいスポーツ撮影でも活躍できちゃうんですね。
2つ目はオートフォーカス性能がとにかく優秀な点です。
「オートフォーカス」というのは
撮りたいものにカメラが自動で
ピントを合わせてくれる機能です。
スポーツ撮影の場合は、
選手たちの素早い動きを追いかけて
しっかりピントを合わせて撮る必要があります。
ポートレートや風景の撮影と違って
ピント合わせが難しいのが
スポーツ撮影ですが、
α6400のオートフォーカスは素晴らしく、十分機能してくれます。
α6400のオートフォーカスって
何がすごいかっていうと、
ピントが合うまでの一瞬の速さと
ピントが1度合ったら外れない
「トラッキング性能」どちらも優れているんですね。
ソニーのプロ向けのカメラで
「α9」というカメラがあります。
このα9は、スポーツとか鳥など
動きの速い撮影向けに設計されてる
ほんとにガチプロ用のカメラなんです。
(その分値段もするんですけど)
で、α6400はこのα9の
「新世代動体予測アルゴリズム」と
同じアルゴリズムを搭載しているんです。
......。
はい、熱くなってきましたね。笑
要するに、ガチプロ用のカメラの脳みそと
同じレベルで賢ーい脳みそが
α6400には搭載されてる、
ということなんです。
なので初心者向けの
エントリーモデルなんだけど、
動きの激しいスポーツ撮影でも活躍できちゃうんですね。
(3) チルト式モニターを採用
3つ目は、カメラの液晶モニターが
「チルト式」であることです。
カメラには液晶モニターが付いていて
モニターで画角のチェックができます。
で、このモニターって
見やすい方向に動かせるんですが
α6400のモニターはチルト式
というタイプで、可動域が縦方向にあります。
上方向に向けたり、下方向に向けたり、、、。
これ何がいいかっていうと、
たとえば目線を下げて撮りたい時や
反対に上から撮りたい時、
すぐにモニターを見やすい方向に向けられます。
すぐにシュッと切り替えられる
というところがポイントで、
一瞬を逃せないスポーツ撮影では
瞬時に切り替えられるのはポイント高いんですよね。
「それが普通なんじゃないの?」
って思うかもしれないんですけど
意外とそうでもないんですよ。
ソニーのフルサイズセンサーのカメラや
キヤノンのカメラでは、
「バリアングル式」という
ちょっと違うタイプのモニターになってます。
このバリアングル式だと、
一度モニターを横方向に開いてから
自分の目線方向に角度調整する流れなので
チルト式と比べて1手間多いんです。
なので、慌ただしいシーンで
モニターを素早く自分の
使いやすい方向に向けるのが難しいんです。
この点は、文章だけだと伝わりにくいかと思います💦
⬇️動画で実物を使って解説しているので、ぜひ観てみてください!
「チルト式」であることです。
カメラには液晶モニターが付いていて
モニターで画角のチェックができます。
で、このモニターって
見やすい方向に動かせるんですが
α6400のモニターはチルト式
というタイプで、可動域が縦方向にあります。
上方向に向けたり、下方向に向けたり、、、。
これ何がいいかっていうと、
たとえば目線を下げて撮りたい時や
反対に上から撮りたい時、
すぐにモニターを見やすい方向に向けられます。
すぐにシュッと切り替えられる
というところがポイントで、
一瞬を逃せないスポーツ撮影では
瞬時に切り替えられるのはポイント高いんですよね。
「それが普通なんじゃないの?」
って思うかもしれないんですけど
意外とそうでもないんですよ。
ソニーのフルサイズセンサーのカメラや
キヤノンのカメラでは、
「バリアングル式」という
ちょっと違うタイプのモニターになってます。
このバリアングル式だと、
一度モニターを横方向に開いてから
自分の目線方向に角度調整する流れなので
チルト式と比べて1手間多いんです。
なので、慌ただしいシーンで
モニターを素早く自分の
使いやすい方向に向けるのが難しいんです。
この点は、文章だけだと伝わりにくいかと思います💦
⬇️動画で実物を使って解説しているので、ぜひ観てみてください!
(4) ちょうど良い“画素数”
4つ目は画素数ですね。
α6400はですね、“画素数”が丁度いいんです。
画素数っていうのは
簡単にいうと写真を構成する「点の数」です。
点の数が多いほど
より高精細な写真が撮れます。
α6400の画素数は2000万画素くらいで
多すぎず少なすぎず、ほんとに丁度いいくらい。
最近は画素数が多いカメラが
多く発売されているんですが、
画素数が多いとさっき言ったように
高精細に撮れて、あと拡大しても
解像感が落ちにくい(=画質が悪くならない)
というメリットがあります。
良いところもあるんですが、その分
デメリットもあって、
画素数が多いカメラの写真は
「写真1枚あたりのデータサイズ」が
大きくなってしまいます。
写真のデータサイズが大きいと、
SDカードに保存できる
写真の枚数が限られちゃうんですよね。
特にスポーツ撮影の場合は
連写を使って1つのプレーに対して
何枚、何十枚も撮ったりするので
容量がすぐ貯まります。
なので、1枚あたりのデータ容量は
必要最低限がいいんです。
α6400の写真1枚のデータサイズであれば
32GBのSDカードなら2,500枚撮ることができます。
2,500枚撮ることができれば1日十分に撮影できると思います。
また、画素数は写真を
印刷するときに結構重要で、
低すぎると綺麗に印刷できません。
でもα6400の画素数だったら
撮った写真をA3サイズくらいの大きさでも
綺麗に印刷することができます。
撮った写真をA3、もしくはそれ以上で
印刷...したいですか?
もしA3以上のサイズで印刷して
家に飾ったりすることを
頻繁にやりたいなら、
他のカメラを考えた方がいいかもです...
が、まあそんな機会は少ないですよね。
以上のように、データサイズと
印刷したときの解像感、という点から見て
α6400の画素数は丁度良い、というお話でした。
α6400はですね、“画素数”が丁度いいんです。
画素数っていうのは
簡単にいうと写真を構成する「点の数」です。
点の数が多いほど
より高精細な写真が撮れます。
α6400の画素数は2000万画素くらいで
多すぎず少なすぎず、ほんとに丁度いいくらい。
最近は画素数が多いカメラが
多く発売されているんですが、
画素数が多いとさっき言ったように
高精細に撮れて、あと拡大しても
解像感が落ちにくい(=画質が悪くならない)
というメリットがあります。
良いところもあるんですが、その分
デメリットもあって、
画素数が多いカメラの写真は
「写真1枚あたりのデータサイズ」が
大きくなってしまいます。
写真のデータサイズが大きいと、
SDカードに保存できる
写真の枚数が限られちゃうんですよね。
特にスポーツ撮影の場合は
連写を使って1つのプレーに対して
何枚、何十枚も撮ったりするので
容量がすぐ貯まります。
なので、1枚あたりのデータ容量は
必要最低限がいいんです。
α6400の写真1枚のデータサイズであれば
32GBのSDカードなら2,500枚撮ることができます。
2,500枚撮ることができれば1日十分に撮影できると思います。
また、画素数は写真を
印刷するときに結構重要で、
低すぎると綺麗に印刷できません。
でもα6400の画素数だったら
撮った写真をA3サイズくらいの大きさでも
綺麗に印刷することができます。
撮った写真をA3、もしくはそれ以上で
印刷...したいですか?
もしA3以上のサイズで印刷して
家に飾ったりすることを
頻繁にやりたいなら、
他のカメラを考えた方がいいかもです...
が、まあそんな機会は少ないですよね。
以上のように、データサイズと
印刷したときの解像感、という点から見て
α6400の画素数は丁度良い、というお話でした。
(5) レンズの選択肢が多い
最後の5つ目、5つ目は
レンズの選択肢が
多いというところです。
これはα6400ではなく、
“ソニーのカメラの魅力”になっちゃうかもです。
でも、これからスポーツ撮影に
挑戦したいという方が
カメラを選ぶ上ですごく重要なポイントです。
なので魅力の1つに加えました。
スポーツ撮影用のレンズだと
遠くを写せる望遠レンズですね。
焦点距離でいうと
200〜300ミリ以上
のものが必要になります。
で、この望遠レンズを選ぶにあたって
もしカメラをα6400にするなら、
レンズの選択肢が多いのですごく良いです。
望遠レンズってそもそも種類が
どのメーカーも少なめなんです。
ただ、ソニーのカメラ、
特にα6400(正確にはAPS-Cセンサーという
比較的小さめのセンサーを使っているモデル)
にあった望遠レンズを探すとなると、選択肢が多くなります。
ソニーのカメラ向けレンズの中には
ソニーが製造販売している
「ソニー純正レンズ」以外に、
「サードパーティー製レンズ」というものがあります。
これは、ソニー以外の会社が作っている
ソニーカメラ向けのレンズです。
(サードパーティーレンズは
キヤノンやニコンにもあります。)
この種類が他のメーカー、キャノンやニコンと比べると
種類がすごく豊富なんです。
実際にどれだけあるか見てみましょう。
ソニーのカメラに使えるレンズ、
“Eマウント”という種類のレンズの
数を調べてみたところ、
今現在製造販売されているものだけで
125種類もあるみたいです!
この内訳は...
・ソニー純正レンズ 68種類
・タムロン製レンズ 19種類
・シグマ製レンズ 38種類
ありました。
で、このうちスポーツ撮影向けの
レンズということで
「焦点距離200ミリ以上」の
レンズの数を調べました。
焦点距離200ミリ以上のレンズは
・ソニー純正 13種類
・タムロン製 7種類
・シグマ製 5種類
計25種類の望遠レンズから
選ぶということになりますね。
この25種類、すべてピックアップしました。
こちらです。
▼ 動画上で全リストピックアップしてます!
この中から自分の撮影スタイルや
使いやすさの好みに合ったレンズを
選ぶってことになるわけです。
で、この選択肢が多いという点の
もう1つのメリットは
「値段」なんですね。
そう、選択肢が多いので
高級で高解像度のレンズだけじゃなくて
ビギナー向けのコスパの良い望遠レンズまで
用意してくれているんです。
ここで一度、
キヤノンのレンズの選択肢をみてみましょう。
キャノンのミラーレス一眼カメラは
RFマウントという種類のレンズですが、
このRFマウントは種類が少ないんです。
キャノンの純正レンズが38種類、
このうち焦点距離
200ミリ以上のレンズが
7種類です。
そしてサードパーティー製レンズはというと、
RFマウントはサードパーティー製レンズが
ほとんどありません。
今のところシグマから
2種類発売されているんですが
望遠レンズではないんですね。
タムロンからはまだ
1本も発売されていません。
(「EFマウント」という
一眼レフカメラ向けのレンズなら
もう少し種類多いんですけどね。)
なのでソニーのアルファ6400と同じく
おすすめのカメラで紹介した
キャノンのEOS R10なんかだと、
レンズの選択肢は結構苦しいですね。
まあここは今後増えてくるとは
言われているんですが、現状はこんな感じです。
せっかくなのでもう1社、ニコンのレンズも見てみましょう。
ニコンは、Zマウントという種類の
レンズマウントなんですけど
ニコン純正が42、タムロン製が6、シグマ製が3種類。
このうち焦点距離200ミリ以上のモデルは
純正が11、タムロン製が3、シグマ製はゼロ。
合計14ですね。
はい、こうやってみてみると
ソニーのレンズが
いかに種類豊富かわかりますね。
はい、では並べてみたので、
値段も見てみましょうか。
こんな感じです。
望遠レンズって、そもそも値段が
高いんですよね。
単焦点レンズみたいに
1本3~5万円とかで買えるのって
基本ありません。
1本10万円以上、15万円以下のモデルで
お手頃って感じにはなります。
焦点距離200ミリ以上で
15万円以下のモデル、ここら辺が
スポーツ撮影始めたい方は狙い目になってくると思います。
この数でいうと、ソニーは8種類あります。
キヤノン、ニコンはどちらも
2種類ずつしかありません。
このように、レンズの種類が豊富で
性能だけじゃなく
コストの部分でも選択肢が多いんですよね。
カメラってとにかく機材、
本体もレンズもそれ以外の機材も
みんな高くてお金かかります。
なのでかけるコストの選択肢が多い
ソニーのカメラは
非常に魅力的な選択だと思います。
レンズの選択肢が
多いというところです。
これはα6400ではなく、
“ソニーのカメラの魅力”になっちゃうかもです。
でも、これからスポーツ撮影に
挑戦したいという方が
カメラを選ぶ上ですごく重要なポイントです。
なので魅力の1つに加えました。
スポーツ撮影用のレンズだと
遠くを写せる望遠レンズですね。
焦点距離でいうと
200〜300ミリ以上
のものが必要になります。
で、この望遠レンズを選ぶにあたって
もしカメラをα6400にするなら、
レンズの選択肢が多いのですごく良いです。
望遠レンズってそもそも種類が
どのメーカーも少なめなんです。
ただ、ソニーのカメラ、
特にα6400(正確にはAPS-Cセンサーという
比較的小さめのセンサーを使っているモデル)
にあった望遠レンズを探すとなると、選択肢が多くなります。
ソニーのカメラ向けレンズの中には
ソニーが製造販売している
「ソニー純正レンズ」以外に、
「サードパーティー製レンズ」というものがあります。
これは、ソニー以外の会社が作っている
ソニーカメラ向けのレンズです。
(サードパーティーレンズは
キヤノンやニコンにもあります。)
この種類が他のメーカー、キャノンやニコンと比べると
種類がすごく豊富なんです。
実際にどれだけあるか見てみましょう。
ソニーのカメラに使えるレンズ、
“Eマウント”という種類のレンズの
数を調べてみたところ、
今現在製造販売されているものだけで
125種類もあるみたいです!
この内訳は...
・ソニー純正レンズ 68種類
・タムロン製レンズ 19種類
・シグマ製レンズ 38種類
ありました。
で、このうちスポーツ撮影向けの
レンズということで
「焦点距離200ミリ以上」の
レンズの数を調べました。
焦点距離200ミリ以上のレンズは
・ソニー純正 13種類
・タムロン製 7種類
・シグマ製 5種類
計25種類の望遠レンズから
選ぶということになりますね。
この25種類、すべてピックアップしました。
こちらです。
▼ 動画上で全リストピックアップしてます!
この中から自分の撮影スタイルや
使いやすさの好みに合ったレンズを
選ぶってことになるわけです。
で、この選択肢が多いという点の
もう1つのメリットは
「値段」なんですね。
そう、選択肢が多いので
高級で高解像度のレンズだけじゃなくて
ビギナー向けのコスパの良い望遠レンズまで
用意してくれているんです。
ここで一度、
キヤノンのレンズの選択肢をみてみましょう。
キャノンのミラーレス一眼カメラは
RFマウントという種類のレンズですが、
このRFマウントは種類が少ないんです。
キャノンの純正レンズが38種類、
このうち焦点距離
200ミリ以上のレンズが
7種類です。
そしてサードパーティー製レンズはというと、
RFマウントはサードパーティー製レンズが
ほとんどありません。
今のところシグマから
2種類発売されているんですが
望遠レンズではないんですね。
タムロンからはまだ
1本も発売されていません。
(「EFマウント」という
一眼レフカメラ向けのレンズなら
もう少し種類多いんですけどね。)
なのでソニーのアルファ6400と同じく
おすすめのカメラで紹介した
キャノンのEOS R10なんかだと、
レンズの選択肢は結構苦しいですね。
まあここは今後増えてくるとは
言われているんですが、現状はこんな感じです。
せっかくなのでもう1社、ニコンのレンズも見てみましょう。
ニコンは、Zマウントという種類の
レンズマウントなんですけど
ニコン純正が42、タムロン製が6、シグマ製が3種類。
このうち焦点距離200ミリ以上のモデルは
純正が11、タムロン製が3、シグマ製はゼロ。
合計14ですね。
はい、こうやってみてみると
ソニーのレンズが
いかに種類豊富かわかりますね。
はい、では並べてみたので、
値段も見てみましょうか。
こんな感じです。
望遠レンズって、そもそも値段が
高いんですよね。
単焦点レンズみたいに
1本3~5万円とかで買えるのって
基本ありません。
1本10万円以上、15万円以下のモデルで
お手頃って感じにはなります。
焦点距離200ミリ以上で
15万円以下のモデル、ここら辺が
スポーツ撮影始めたい方は狙い目になってくると思います。
この数でいうと、ソニーは8種類あります。
キヤノン、ニコンはどちらも
2種類ずつしかありません。
このように、レンズの種類が豊富で
性能だけじゃなく
コストの部分でも選択肢が多いんですよね。
カメラってとにかく機材、
本体もレンズもそれ以外の機材も
みんな高くてお金かかります。
なのでかけるコストの選択肢が多い
ソニーのカメラは
非常に魅力的な選択だと思います。
気になる弱点は?デメリットも紹介
はい、アルファ6400の魅力を
5つ紹介してみました。
スポーツカメラマン目線での
魅力に絞ってお話したので
実際は他にももっと
魅力的なところがあります。
(この点は他の記事やユーチューバさんの
動画が上がっているのでそちらを観てみてください!)
でも実際、そんな万能なの?
良いところばっかなの?
ダメなポイントとか無いのか、
デメリットの部分、気になりますよね。
実際には、スポーツ撮影やる上で
「ここがこうだったらいいなぁ」
みたいなところはいくつかあります。
ではα6400のデメリットの方も
解説していきます。
私が使ってて思いついたところは、まとめると3つあります。
5つ紹介してみました。
スポーツカメラマン目線での
魅力に絞ってお話したので
実際は他にももっと
魅力的なところがあります。
(この点は他の記事やユーチューバさんの
動画が上がっているのでそちらを観てみてください!)
でも実際、そんな万能なの?
良いところばっかなの?
ダメなポイントとか無いのか、
デメリットの部分、気になりますよね。
実際には、スポーツ撮影やる上で
「ここがこうだったらいいなぁ」
みたいなところはいくつかあります。
ではα6400のデメリットの方も
解説していきます。
私が使ってて思いついたところは、まとめると3つあります。
(1) 手ぶれ補正機能がない
1つ目は「手ぶれ補正機能」が
付いていない点ですね。
望遠レンズで遠くを拡大して
撮影する時って、
アップにしている
分手ブレの影響が目立ちやすくなります。
まぁ、シャッタースピードを
1000分の1秒とかにしてしまえば
手ブレの影響はほぼ目立たないんですけどね。
スポーツの写真だけじゃなくて
「動画も撮りたい」って
なったりすると、手ブレ補正が
付いていると撮影が楽です。
三脚やジンバルを使わずに
手軽に綺麗な映像が撮れるので
もし動画の撮影もやりたいかもって人は
この点に気をつけたほうがいいですね。
ちなみに手ぶれ補正機能は、
・カメラ側の手ぶれ補正
・レンズ側の手ぶれ補正
この2種類存在します。
カメラ側に手ぶれ補正機能が
ついていないカメラにも
手ぶれ補正機能付きのレンズを使えば
手ぶれ補正の効果は得られます。
なのでα6400で
手ぶれ補正が欲しいという方は
手ぶれ補正付きレンズから選ぶと
このデメリットは解消できますね。
付いていない点ですね。
望遠レンズで遠くを拡大して
撮影する時って、
アップにしている
分手ブレの影響が目立ちやすくなります。
まぁ、シャッタースピードを
1000分の1秒とかにしてしまえば
手ブレの影響はほぼ目立たないんですけどね。
スポーツの写真だけじゃなくて
「動画も撮りたい」って
なったりすると、手ブレ補正が
付いていると撮影が楽です。
三脚やジンバルを使わずに
手軽に綺麗な映像が撮れるので
もし動画の撮影もやりたいかもって人は
この点に気をつけたほうがいいですね。
ちなみに手ぶれ補正機能は、
・カメラ側の手ぶれ補正
・レンズ側の手ぶれ補正
この2種類存在します。
カメラ側に手ぶれ補正機能が
ついていないカメラにも
手ぶれ補正機能付きのレンズを使えば
手ぶれ補正の効果は得られます。
なのでα6400で
手ぶれ補正が欲しいという方は
手ぶれ補正付きレンズから選ぶと
このデメリットは解消できますね。
(2) ファインダーの位置
2つ目は、ファインダーの位置ですね。
α6400のファインダーって
「左側」に寄っています。
なので、使ってみると
ちょっと違和感を感じる人はいるかもしれません。
僕は最初、α6400から使い始めて
使い始めたときは全く気になりませんでした。
でも、作品の幅を広げるために
他のカメラ、例えばフルサイズセンサーの
カメラも使い始めたら、やはり少し
違和感を感じるようになりました。
他のカメラって基本的に
ファインダーは真ん中なので、
ファインダーが真ん中のカメラと
α6400を交互に使ったりすると
使いづらさを感じることがありますね。
でもα6400だけ使っていた時期は
もう何にも違和感なく使ってたので
「α6400だけをしばらく運用するつもり」
という人は問題ないんじゃ無いかなと思います。
α6400のファインダーって
「左側」に寄っています。
なので、使ってみると
ちょっと違和感を感じる人はいるかもしれません。
僕は最初、α6400から使い始めて
使い始めたときは全く気になりませんでした。
でも、作品の幅を広げるために
他のカメラ、例えばフルサイズセンサーの
カメラも使い始めたら、やはり少し
違和感を感じるようになりました。
他のカメラって基本的に
ファインダーは真ん中なので、
ファインダーが真ん中のカメラと
α6400を交互に使ったりすると
使いづらさを感じることがありますね。
でもα6400だけ使っていた時期は
もう何にも違和感なく使ってたので
「α6400だけをしばらく運用するつもり」
という人は問題ないんじゃ無いかなと思います。
(3) バッテリー持ちが悪い
最後、3つ目は
バッテリーの持ちがあまり良く無い点です。
ソニーのカメラは
バッテリーが2種類あって
容量が大きいタイプと(NP-FZ100)と
コンパクトサイズのカメラ向けの
小さいタイプ(NP-FW50)があります。
α6400は
小さいタイプ(NP-FW50)しか使用できません。
この小さい方のバッテリーだと、
連写でスポーツ撮影していると
結構すぐ電池切れます。
1時間で500枚とか連写で撮ると
もう電池変えないとダメですね。
大きい方のバッテリーは主に
フルサイズセンサーモデルのカメラに
使われているんですけど、
倍くらい電池持ちがいいですね。
コンパクトに設計するため
なのかもしれないんですけど
まぁ大きさ自体は(見せながら)
これしか変わらないですので。
バッテリー持ちが良かったら
スポーツでの撮影は
助かるかと思います。
バッテリーの持ちがあまり良く無い点です。
ソニーのカメラは
バッテリーが2種類あって
容量が大きいタイプと(NP-FZ100)と
コンパクトサイズのカメラ向けの
小さいタイプ(NP-FW50)があります。
α6400は
小さいタイプ(NP-FW50)しか使用できません。
この小さい方のバッテリーだと、
連写でスポーツ撮影していると
結構すぐ電池切れます。
1時間で500枚とか連写で撮ると
もう電池変えないとダメですね。
大きい方のバッテリーは主に
フルサイズセンサーモデルのカメラに
使われているんですけど、
倍くらい電池持ちがいいですね。
コンパクトに設計するため
なのかもしれないんですけど
まぁ大きさ自体は(見せながら)
これしか変わらないですので。
バッテリー持ちが良かったら
スポーツでの撮影は
助かるかと思います。